皆様、こんにちは。
株式会社みんなのかいじょ犬 代表取締役の川崎元広と申します。
7月に入り暑い日が続いておりますが、熱中症対策、していますか?
私は数年前まではあまり暑さを気にしていなかったのですが、館山に来てから、一度熱中症気味になって寝込んだことがありました。それ以来、暑いところでの作業には気をつけております。
皆様も熱中症対策を忘れずに!
さて、
꒰ ՞•ﻌ•՞ ꒱お願いごと!です。
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皆様からメールをいただくことがありますが、返信してもメールが届かないことがよくあります。
特に、スマホなどから送信してくださった方への返信が戻ってきてしまいます。
可能であれば、ドメイン指定の設定をお願いいたします。
せっかくメールをいただいても返信できないのではもったいないので、宜しくお願い致します。
ドメインは、
@kaijoken.com と、@kaijoken.or.jp
この2つを許可指定リストに登録願います。
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(写真)↓使用者さんと最後の時間を過ごす介助犬
【介助犬使用者にも求められるプロ意識】
以前お話しました介助犬使用者さんの話の続きです。
5ヶ月間入院されて、一昨日無事に退院なさいましたのでお預かりしておりました介助犬と共に会いに行ってきました。
退院は出来たものの、介助犬の使用に関してはドクターストップが掛かってしまいましたので、最後の決断をする必要がありました。
ご自分の介助犬と再会したときは嬉しさ半分、不安半分といった感じでした。また、ヘルパーさんや近所のお友達もたくさん集まって介助犬との再会を喜んでいました。
先日、私からは介助犬の使用継続を断念していただく方向になりそうだということはお伝えしてあったのですが、退院当日にいただいたお電話では、やはり諦め切れないご様子でしたので少々気にはしておりました。
しかし、集まったみなさんの雑談の内容を聞いていると、自分の健康状態では介助犬の使用が難しいということを皆さんに伝えていたようで、ご自分でもしっかりと決断が出来ていたことを知り、立派だなぁと思い、感動いたしました。
一度介助犬と暮らすようになると、離れるのは本当に辛いことだと思います。
今回、その決断を自身で下された使用者さんは、介助犬使用者として本当にプロだと思います。
そして、帰る時間になったので、静かに介助犬とお別れをして見送ってくださいました。
でもきっと又、
介助犬が使用できるほどにご回復されたときには別の介助犬で再度挑戦していただきたいなと思っています。
ちなみに、今回ドクターストップになった理由は体力や筋力が落ちてしまっていること、また、その他の症状がありその回復に時間がかかる点、そして、回復までの間、介助犬を長期間に及んで待機させるのは困難だと判断いたしまして中止と決断いたしました。
介助犬導入相談専門員として、介助犬使用を説明する際には今回の様なケースも起こり得るという点もしっかりお伝えしてください。
出会いがあれば別れも当然ありますので。
辛い別れを上手にサポートするのも介助犬導入相談専門員の役目です。
本日は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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