メルマガvol.8【リハビリの領域にも補助犬を?!】

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皆様、こんにちは。

株式会社みんなのかいじょ犬 代表取締役の川崎元広と申します。

1週間前に迎えに行った子犬が

ぐんぐん育っています!

この子を用意してくれた犬舎も、

こんな大きい子は見たことがない!と言っていました。

しかも、

教えていないのにトイレシートの上で排泄をする優秀な子犬です。

将来は30kgくらいになるかもしれません。

楽しみです。

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(ᐡ- ﻌ •ᐡ)嬉しいお知らせ

受講者が415名になりました!!

(‘ω’ノノ” ハイハクシュ!

年内には1,000名を超えたいですね!

仲間が増えるのは嬉しいですから!

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(写真)↓迎えて1週間のマーフくん

 

 

介助犬導入相談専門員からの質問

今日は、

最近掲載された毎日新聞の記事で紹介された話をします。

その記事のタイトルは

『リハビリ専門職、補助犬を選択肢は6% 理由に「知識が無い」も』

です。

記事 : 「リハビリ専門職、補助犬を選択肢は6% 理由に「知識が無い」も」

https://mainichi.jp/articles/20240610/k00/00m/040/165000c

社会福祉士や理学療法士、作業療法士ら1693人から得たアンケート結果では、

「補助犬の名前や役割を大半が知っているものの、導入のプロセスの質問には「具体的には知らない」(53%)▽「知らない」(37%)▽「知っている」(8%)――の順となった。公共施設などに補助犬の同伴受け入れを義務づけた身体障害者補助犬法については、「法律も内容も知らない」が69%で、「法律は知っているがその内容までは知らない」は25%、「法律もその内容も知っている」は5%にとどまった。」

(出典:毎日新聞 2024/6/11 11:00  記者:中村宰和)

専門職の方でも90%以上の方が補助犬(介助犬含む)の導入プロセスについては具体的には知らないと回答したということです。この「導入プロセスについては」ってところがポイントですね。これは、まさに皆さんが勉強している部分です!本来であれば、彼らは100%知らなくてはならないはずなのにこの結果には驚きました。この講座を受講している方は、まさに介助犬について具体的に知識を得た、またはこれから得ることになる方々です。専門職を差し置いて、リアルな導入専門員になるわけですから、なんか、凄いですね!そして、合格者は110名を超え、受講者は415名を超え44都道府県で学ばれています。この広がりを見ていると紹介した新聞の記事は遠い昔の記事のように感じられてノスタルジーさえ感じられ、不思議な気持ちです。補助犬方が施行されて23年ほど経つのにですよ?!国は普及啓発活動をしていないのでしょうね。

(話がここからそれます!ww)

 

あ、ちなみにこのアンケートは、先日厚生労働省にお邪魔した時に、補助犬の担当者が「専門職に補助犬についてのアンケートを行った」と言っていたものですねぇ。

その時に担当者は、

「介助犬導入相談専門員が介助犬普及に役立つように、厚労省も(同じゴールを目指して)取り組んでいます。」

と言っていたのがとてもGOODでした。やっぱり介助犬導入相談専門員ってすごい存在かもしれません!話は少々脱線しましたが、戻します。

 

どんな職業でも専門職につけばつくほど、柔軟な目線で物事を理解することが難しくなるものです。ここで学んでいるみなさんは、ぜひオープンでフラットな心持ちで介助犬を必要としている方の気持ちに寄り添うことを目指してください。

そうすれば、自ずと介助犬を届ける道が見えてくると思います!

本日は、以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

介助犬導入相談専門員のFACEBOOKページについて

Facebookグループのメンバーが今週の火曜日の110名から30名以上増えて、

合計で142名になりました!

Facebookは、この手の情報交換には最適のツールですので!!

意見交換などを活発にできればと思っております。

どんどんご参加ください!!!

Facebookが苦手な方も、

まだ受講していない方も、

老若男女

ぜひ、ご参加ください!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

 

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